2月28日の日記

いやはやどうしたものか。

↓の日記書いたときからえっらい剣幕で状況が変わって。

また逃げました。
フルという形で。

駄目だ。分かってる。

でも逃げて、逃げられて、心底安心しているあたしが此処に。

どうしていつもこうなんだろう。

好きだといってくれてるのに、
「今のあたし」を好きでいてくれてるはずなのに、

会うことすら儘ならない。

「醜いと思われたら・・・」
「太ってると思われたら・・・」
「よく見たらかわいくないとか思われたら・・・」
「肌汚いとか思われたら・・・」

異常なまでにそんな妄想に囚われて

直前になって逃げ出してしまう。


自意識過剰という一言で終らせることができるのなら
どれだけ単純なことだろう。



程度がどうであれ、確実に醜形恐怖だ。

日常生活も、恋も、学校も

これによって全て駄目になってる。

人との関わりを避けることの出来ないこの世の中で。

あぁ。。。。。。


どうしたら自分に自信が持てる？

どうしたら今の自分を恥じずにすむ？

どうしたら排出する事が出来る？

外にも内にも存在するぐちゃぐちゃした汚物を。

ねぇ、

掛替えのないものを、取り返しのつかない青春という瞬間を
悉く犠牲にしてまで守っているモノは

笑えないくらいくだらなくて

そんなの嫌というほど分かっていても守ってしまうあたしは

やっぱり果てしなくくだらないのだろうか

生まれつきの惰性を甘やかして
惰性に惰性を極める日々に

自ら漂っている己を

憎みきれないのは何故。


どうしていつもこう、求めすぎてしまうのか。

身分も弁えずに、手に入るはずの無いものを。

欲しいと、その要求を捨てることが出来れば、
おのずとこの焦燥感も姿を消すのに。











あぁ。それでもやっと恋がしたいと思えるようになった。

まぁ昨日ひとつ犠牲にしたわけだけど。

自分のプライド（みたいなもの）を守るために。

でも、あんたを好きになるのは怖かったの。

傷つくのが怖かったの。

無駄に愛されていたいあたしには
あんたはきっと答えてくれなかった。

クールに見えた?はっ笑っっちゃうわ。

不安で不満で足りなくておかしくなってしまいそうだったの。







ばいばい、束の間のhoney。

自分から振っといて、まだ欲しがってるあたしを軽蔑する？

寂しいだなんてずうずうしいにも程があるよね。

知ってるよそんなこと。黙れ。

プレイボーイのあんたはもう女紹介してもらってほいほい進んでるんだろうね。

それでもあたしを圏外にしないで。

候補者の一人にしておいて。


あんたの声があたしの中からはなれない・・・・・・・・・・・・・・・