8月19日の日記
2005年8月19日ご飯食べた釜ごと食べた卵かけて食べたマヨネーズかけて食べたスイカを掻き毟って食べたチーズを食べたじゃがいも油で炒めて大量に食べた蜂蜜舐めたトマト丸ごと何個も食べたトウモロコシかぶりついて食べたえびせんべいを食べたいっぱい食べたお腹いっぱいでもないし足りなくもないけどなんか消えたい消えることが出来ないのなら世界を消したい皆を消したい全てを潰したい黒で覆い切ってしまいたい笑わないでよ見ないでよ構わないでよ忘れないでよ離れないでようざいんだよ死んでほしいよ消えてしまえよ触るなよあっちいけよ悲しめよ感じろよ惨めさをアァ体中で感じ取れるよ今食べたものが脂肪になってまとわりついてくるのをどうしてあたしはだけどあたしはそれでもあたしはそうやってあたしはその時あたしはそれまであたしはそうしてあたしはこのようにあたしはああやってあたしはそんなふうにあたしはどうしてもあたしはどうせあたしはだってあたしはママパパママパパあたしを作らないでほしかったよ楽しいこともあったよ嬉しいこともあったよ素晴らしいことも見てきたよでも今のあたしが存在してしまうのならばそれさえも要らなかったよ今現在のあたしを見る羽目になるのなら知る羽目になるのなら知ってるよ誰の所為でもないことも誰の所為にも出来ないことも結局は全ての自分の所為だとだけどだけど自分ことを責めきれない自虐しきれない殺せないの殺したいのに神様はいないよ世界は汚いよ演じ切れそうな気がするよたくさんたくさん考えるけど最終的にはいつも何も解らなくなるよねぇ疲れたよ消してしまってよいっそのこと嫌なの気持ちが悪いのこの肉体を剥ぎ取ってしまいたいあたし自身から脱ぎ捨ててしまいたいのこの体をごめんねおばぁちゃんあなたの溢れんばかりの愛を受けながらこんな人間になってしまってあぁできることならあなたのためにまともな人間になりたかった苦労続きでぼろぼろのはずなのに母親があたしを産んだ所為で年をとってもなお苦労をしなければいけない羽目になってどうしてあたしは一番愛しい大切な人を存在で苦しめてしまうのだろうこれではあなたに迷惑苦労を描ける為に生まれてきたような気さえしてしまうよ自分が気持ち悪いころしたい消した消したい消したい消したいあたしが存在しているのはなぜ何の為に生まれてきたのそんなこと疑問に思っても答えなんてないって解ってるでも考える考えるわからないわからないなんて不可解な存在なんだろうなんて卑しい存在なんだろうなんて無様な存在なんだろうなんて役に立たない存在なんだろうなんて無意味な存在なんだろうなんて無価値な存在なんだろうなんて迷惑な存在なんだろうなんて矛盾した存在なんだろうねぇもう何もかもが本当にわからなくなってしまったよ今までの価値観も何もかもが狂って大切だった筈の物も譲れない何かも全ての位置がばらばらになったのあれぇあたしはここにいるのなんでかななんでこんなことタイプしているの無に還りたいと渇望しているのそれはもう本当の救いな気がするよなんて身の程しらずな生き方をしてきてしまったのだろう積み上げてきたあたしの世界が崩れていく音がきこえているよ堕ちていくこの脱帽感ママあなたを愛する憎む崇拝する嫌悪するこんな風になる前のあたしに戻して帰りたいのあのお水のなかでゆらゆらと揺られていたいのそうそれは羊水だったすごく暖かかったはずだよねそこでまた揺らめいていたいのただ貴女の愛情を何も解らない知らないそんなところで感じていたいのずっとそこに閉じこもっていたいの包まれていたいよずっとあたしを感じてて欲しいしやっぱりほらママのおなかに帰りたいよ小さくまるまって目を閉じてそのころのあたしはきっと人間だった今のあたしは人間なのにそうではなくてそうでありたいのにやっぱり違う気がして月が照らしてる何時もより強くカーテン越しからでも解る太陽より好きだよ不思議だねいろんなことを感じているのに今のあたしは何も感じていないんだよ意味が解らないよね矛盾しすぎだよね解ってるよこんなあたしをどうして産み落としてしまったのねぇどうして完璧に愛してくれないのならあたしを産んじゃいけなかったのに罰を与えるよもう少し苦しんでもいいんじゃないのあたしのことで苦悩して欲しいとおもってるよどこまでもあたしのことを考え続けていてほしいしアルマゲドン降ってこないかな死ぬ痛みも感じないくらい早く死ねるような大隕石まだかなまだかな期待うらぎるなよテポドンどうせやるならとっとと撃って来い輪廻転生とかやめて欲しい生まれ変るなんて事は絶対に嫌だあたしが死んだらそこで終わりにして欲しいもうこの世に生まれてなんかきたくないよそれが本当にあるのならなんて残酷なことなんだろう
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